公式ページはホテルの
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になりますが、
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や
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のほうが分かりやすいでしょうか?
ラストディナーはこちらにて。 最終日ということで、夕食前にゆっくりバスタブにつかり、斎戒沐浴しての訪問ゆえやや遅めのスタート。皆さんスタート早い。
今週3度目ということもあって我々の心持ちが異なるのか?
あるいは先方のアクションゆえか、今宵は心なしかサービスが柔らかい。
もしかして、滞在中他のお店のサービスと比較してとそう思うようになるのか?(笑)
昼いただいたところもサービス、、という点ではそっけないからな〜
今回も卵を。 これで今滞在3回連続、、というか欠かしてないな(笑)
二人で1個でもいいが、ないと寂しい。
またしても案内されたテーブルは隅っこのはじの席。 スタートが遅いとここなのか?
またしてもクーラーの吹き降ろしで寒く感じるが、さきほどお湯にゆっくり入ったせいかさほどとは思いませんでした。
あるいは脂肪がついたのか!?
エビはあまじょっぱい感じでしょうゆの風味。
冷製 綺麗にならんでいる。 エビの数との身の食感 カリカリと香ばしさのある殻は健在。
冷えて落ち着いた分だけ、うまみが増しているのでは?
頭のミソがまたうまい。 あえて別で食べるとよく分かります。
ビールとよくあうわ。。 冷えていてもうまいな。
川エビを油で素揚げし、酒や醤油などで味付けしました。冷たくしても温かくしても美味しい一品です。
とはメニューから。
ビールの後はワインはロスバコス 赤グラス 180?
残りのスモーク卵にあわせて。
たまにお新香がわりにいただくとまた新鮮な感じで楽しめるので、多めの注文でもいいが。
メンマうまい。 しゃきしゃき 何か良く分からないままついうなづいてしまったら、白いご飯が。
英語じゃないかったので、、、つい。 日本人のいけないところだ;;
それにしても目の前に来た瞬間、これはよくあうだろう!と。
さて料理だが、香り素晴らしい。 口の中に重なるアフターの香り。 筍の素晴らしい食感。
肉もトンポウロウより好きかも。 ご飯にあいます。 香りがなんといってもよい。
肉と脂のコク 筍のフレッシュさと瑞々しさ。 メンマのちょっと熟成感の深みのある味わい。
食感もそれぞれ、赤身、シャキシャキ、コリコリ。 また葱の風味と甘さ こげた風味もあって。メンマうまい。
筍も冬の筍と違うし、日本の筍とは違うなぁ〜 しかし、この一皿はすごい。
赤身と脂身のバランスが取れた豚バラ肉に、新鮮な筍を加え、醤油やスパイスで煮込みました。
新鮮な筍は苦味がなく、柔らかな肉も脂っこくなく、懐かしい味わいがします。
各人の取り皿へ、、、
こちらが、オンザライス。 ご覧の通りです(笑)
葱のちょっとこげた部分や豚肉の柔らかさと醤油の風味。そしてメンマの味わい、、
こちらは旬の鰻メニュー
シャンタンの香りの高さとシャキシャキとした湯葉の歯ごたえ。 ご飯にもよくあいます。
レベル高いです。 よく頂く一品だけに、それだけに差が良く分かります。
ただ上品、、というさっぱりというのではなく、それぞれの食感が生きたバランスも整ったもの。
湯葉がよくある布豆腐のような固さのものではなく、なめらかな食感が見事。
それしても、よく頂くものとは別物、、というかレベル違う感じ。
湯葉巻を水で柔らかくた後、浅漬けの高菜と一緒に弱火で煮込んだ料理です。
作り方が簡単だからこそ、料理人の腕が試される一品です。
ということで、実感しました、、 派手さはありませんが、食べなれた方に食べ比べて欲しいです。
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