ホテルにチェックインしての最初のグリンデルワルドでの夕食。
これからずっとここに滞在するわけなので、初日の夕食は前回印象のよかったこちらに。
大通り沿いなので、目にすることは多いと思いますが・・・
こちらに滞在している間は同じ銘柄であることに気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、
これはインターラーケンが醸造所のビールなので、地ビールにあたります。
この濁り加減がいいですね。
夕食時のテラス席には予約しないと難しそうですが、室内で唯一あいていた窓際の席から見た風景はこんな感じ。
メニューはこちらですが、CafeBarというだけあって、お酒の種類は多いものの料理メニューは少なめです。
テーブルに飾られた花と店内の様子も。 2Fもあります。
ちょっと奥方と席をかわってもらって、異なる角度で。
奥に黒板メニューがありますが・・・・お酒のメニューの一部になります。
ビールより圧倒的にワインです。 こちらのお店。 イタリアとかフランスとかスイス。
今考えるとイタリアワインもよかったかなぁ〜 物価高いので、決して割安感はないです。
こちらはアイガーです。
グリンデルワルド地元産のチーズです。 ご覧のようにハード系が中心ですが、フレッシュ感がハード系にしてはかなり多めで。
これこそ地元の楽しみ。 お値段もそれなりにしますが、味わいも上等です。
Alp goat cheese with pear, grape & walnuts 17
フランスの高貴さとは違うかもしれませんが、私は好きです。 この素朴さと純粋さ。
見たことないかもしれませんが、これがエーデルワイスです。 名前ぐらいはご存知ではないでしょうか?
天然はあまり少ないようですが、こうして植木鉢でも市販されているようです。
こちら本日のスープ。 二人でシェアしようとNormalサイズ頼んだら、とても飲みきれる量ではなかったです。
さて・・・・こちらの本日のスープはなんだったのでしょう??? Soup of the day
ビーツではなさそうなんですが、この赤さはそれ以外にないよな・・・?とかいろいろ考えても答えは出ず。
それでも中華で飲む本日のスープなみに美味。
奥方すっかり気に入った様子。 このスープ。
チーズのアップです。
パンはついてくる模様。
こちらもやはり地元を意識したチョイス。 生ハム盛り合わせ。
こちらはこちらでチーズはいってましたね。
swiss air dried meat & chese speciaties 18
アオカビも元気です。
Cheistin's home marinated salmon with pompernickel bread and msutard sauce 18
・・・と英語でなんとなく分かる気もしますね。
ちょっと甘め? それがディルの強い風味とマスタードソースの酸味でさっぱりと。
サーモンとディルがよい相性。 食感も適度なもの。
パンパーニッケルがチーズをサンドイッチしており、こちらはボリュームアップに。
パンパーニッケルは評判よろしくないかもしれないが、このようにチーズとはさんでいただくとなかなか美味です。
食べ方しだいです。
ライ麦由来の酸味が苦手な人が多い日本人には不向きな食材かもしれませんね。
私は大丈夫なので。
ここがビール欄。
上から vom Fas が生かな? 英語だと on tap でいい??
こちらがグラスワインメニュー。 イタリアとスイスのワインが主でしょうか?
こちらが白。
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