頂上に到着するとそこはかつて見たことのない青空が広がっておりました!
今思えば、この日がもっとも最高の天気でした。 あとは下り坂・・・ 天気だけでなく私の体調も(笑)
自分の足で一歩も上ることなく、この風景。 2230mだったかな?
ここにも牛がいっぱい。
引いてみるとこんな感じです。
牛にもよって。
やや左中央の遠方に見えるのがユングフラウです。
このカットが分かりやすいでしょうか?
右側の一番高いのがユングフラウ、中央がチュッゲン(グリーンの小さい山)、その左がメンヒです。
このカットでは見えませんが、その左側にアイガーがあります。
朝日に向かうと朝の太陽独特の光線に。
後ほどのここでお茶をしますが、、、それは夕方のこと。
下を見下ろすとこうなります。 自分たちのいる山が影になっており、下の谷までは太陽があたっておりません。
ご覧のようにかなり深い谷になっており、この谷間を電車を走っていることになります。
谷の上、写真中央には小さなへばりつくようにあるのは街になります。 今回もいけませんでしたが・・・
さて、本当はクライネシャイデックへ向かう超有名なコースをハイクするのが目的ではありましたが、思わず目の前の小さな頂上に向かうことにします。
この天気を味わない手はない!
後ろを振り返りながら前に進みます。
先にのってきたロープウェーが見えます。
中央の山がちょこんと見えるので楽勝じゃん〜!と。
黄色の花もいいですねぇ〜 牛は花ごと食べてしまうようですが。
手前は牛小屋(作業や乳搾りなど?)、中央にはロープウェー駅になりますが、こちらは山の反対側に下りる駅です。
というわけで、この山を登って降りることもできるし、電車でぐるりと回ることもできます。
徐々に離れてきました。
それにしても道路はここでもきっちり整備されております。
実際上ってみると、案外急で。 もちろんたいした距離ではありませんが・・・
って実は道路は迂回するようにできていたのですが、直線をつっきってしまっています。
というわけで、こんな感じに。 思わず手をひろげたくなる気持ちになります。 本当に。
ちょっとどいてもらうと、こうなります(笑)
先にいくと徐々に先端は小さくなっていきます。 当たり前ですが。反対側は急になっているようで、転落防止?用の柵が。
もっとも、下への落下防止がメインかと思いますが。 そのまま1000mぐらい落ちてしまうのでしょう。。
横からみるとこんな感じです。
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