途中で行く気がなくなってしまった宿泊しているホテル内のレストランだが、
昼間動き回って外に行く気がうせて、まあ話の種デーと割り切って出陣。
滞在レストランのメインダイニング。
61Fにあるのレストランだ。
何しろ滞在ホテル内の他のレストラン2軒の味わいは
滞在中に一番ひどいのでは?
とも思わせる不出来ぶり。
メインダイニングでもそう変わらないとは思うのだが、
60F以上にあるオープンエアというのがなにしろ気になってしまって。。。
値段も一番高い。
料理はグリル系。
8時ちょっと過ぎに出かけるも、満席で10分くらい待ってくれというので部屋で待機していると準備OKとの連絡があって、出かける。
59Fから1F上って中華レストラン。
そしてもう1F上ってバーディゴだ。
時間は8時30分ぐらいに入店。
目の前に広がるパノラマが本当にすごい。
部屋から見るのと大差ない高さなのに、なぜか目の前の光景に圧倒される。
それが、「生」だ。
空気は割とガスっているが、雲ひとつないのは乾季の証。
頭上に月がこうこうと照っている。
風はほとんどないといっていよい。
だから、こんな真似ができるのだろうか?
メニューはそんなにない。
前菜7種、メイン10種前後だろうか?
肉や野菜を使った料理が並ぶ。
ちょっと暗めで読みにくいメニューを片手に、もう片方にはビールと夜景。
こりゃ、ええじゃないか。
多少まずくても。
そんな気にさせてくれる。
本当はグラスシャンパンでも。。。とおもったのだが、ボトルしかなかったのかな?
ワインリストは別にあるようでしたが、こちらはワインが高いのでさすがに、はなっから眼中になし。
ここほどワインのボトルがぽんぽん空いているのはタイでははじめてです。
あたりはほとんど西洋人。
一部、東洋人とおぼしき客はいたようだが、日本語は一度も聞きませんでした。
店内は意外に広く、半分はバーのようで、かなり盛況だ。
無理もないけどね。 これじゃ。
ほんとは、この後の料理なんかどうでもいいのですが、一応(笑)
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