シェラトングランデホテルの中のレストラン。 こちらもなかなか有名なレストランであるが、ようやく訪問。 まあ、味ではバーンカニタにはかなわないだろうとは分かっていても、ものは試し。 テーブルの間隔は広く、テーブル数もそこそこあるが、 テーブル数に比して従業員が圧倒的に少ないのが印象的。 客もそれほど多くはないが、なにか閑散したイメージ。 奥では団体のお客が何組が食事をとっているのが見える。 フロアは天井が高く、狭苦しさはなく、のんびりとは出来るが、椅子の背もたれが木の横棒1本のような感じで、座り後こちはあまりよくない。 メニューは初のタイ、英語、日本語併記。 そして、辛さ、お勧めマークなどもかかれ、チョイスには最も困らないものとなっている。 日本語も、街中のとは違って、あまり変なのはない。 シンハービールを2本注文し、マッサージの後の体をビールで潤いながら(これがよくないのか?(笑))、のんびりとメニューを決めていく。 いつもアラカルト。 店内のインテリアはモダンなスタイル。 メニューはステンレス板にはさまれており、重いもの。 タイでこのステンレス製のメニューを2、3度みかけたが、こういうのが高級感を感じさせるのであろうか? |