Sinp's Wine

ワット・ポー Wat Pho         2004. 1

ワット・ポー
一応、一番の観光の目玉の場所ぐらいは行ってみましょう、ということで。

だらだら起きだしてタクシーにて。 
このときはすでに10時半ほど。
のんびりしたものだ。

本当はどんどん暑くなって来るので早めに移動したほうがいいのですが・・・

タクシーで移動するも、どうもメーターのアップが遅い。
ワット・ポー
これが正常だとすると・・・・今までのは・・・う〜ん、信じられない。

写真1

ただし運転手はどちらかというとシャイというか、暗め。非常に無口。 どちらにしろ会話でのコミュニケーションはほぼできないので、気にならないがなんとなく陰気くさい。

裏へ裏へ、とあちこち道を選んで、意外に早くに到着。 昨日乗ったタクシーがいかにいいかげんか、いまさらながら、分かる。

写真2

行く先はワットポー。 
まあ、バンコクに来る人はかならずくるのではないでしょうか?

ワット・ポー
写真3

到着した先では観光バスが山のように止まっている。 しかし、入り口が分からない。

すると、「親切そうな」親父が、今日は仏陀の日で午後1時オープンで 今はセレモニーのためcloseしてると・・・うんぬんかんぬん・・・・ と始めた。

写真4

途中から、ん、これは変だと思い出して 一通り聞いたあと、オヤジを無視して入り口を探し出す。

あ〜 危ない、危ない。

これでかなり人がやられているんだった。すっかり忘れてました。 この後、タクシーにのせてくれて、いろいろ案内をしてくれるのだが、 最後にシルクのスーツを高額で売りつけられるというもの。

事前に情報は仕入れていたのだが、いかんせん入り口が分からなくて、つい。。

ここ無休です。

ワット・ポー
写真5

さらに観光バスの山をたどっていくと入り口発見。

どっかのツアーに参加しているわけではないので、なかなか非効率的だ。 でも、午前中だけの市内観光で朝の7時に集合なんてできません〜

午後だとランチが適当になってしまうし・・・・


写真6

ワット・ポー
費用ももちろん高価ではありますが、絶対額が安いのであまり気にはなりません。
(午前中の市内観光ツアーだと750B=2300円/一人ぐらい)

ワットポーに入ると、すごい人だ。
特に団体ツアーを好まないと聞いていた西洋人がうじゃうじゃいる。

写真7

入り口で拝観料を払って中にはいるのだが、服装は・・・? というぐらいに かなりラフ。 靴も脱いで入るので、サンダルがどうのこうのというレベルではない。

写真8  > 写真だけは次の場所へ。


ワット・ポー
仏像自体はまあ、こんなものかな、という程度。 すいません、あまり興味がなくて。

一応資料としては、巨大涅槃仏は全長46m、高さ15mで、こちら王立寺院。

写真9

その後寺院の中をふらふらと。 結構暑いです。 事前に調べてなかったので、いろいろこんなにあるとは知りませんでした。

写真10

でも、その歴史や由来などを知らないでみてもあまり面白いとは思えませんね。 かといってガイド頼んでまで見たいとは思わないし。。。

写真11

また、タイ式マッサージの総本山として有名ですが、暑いし、事前に場所など 調べてこないので、どこだか不明・・・・って、もともと受ける気が無かったという(笑)

第一、お腹がすいてきた。 朝は何も食べてないので・・・

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