マカオ
初めて訪れたマカオ。 香港からほんのちょっとの位置にありながら、異国情緒に満ちたという話をたっぷいきいて。
最近は賭け事の好きな中国人に愛されて、ラスベガスを越えたとか声も聞くカジノの街。
もちろん、私は賭け事にはさっぱり興味がなく、いかにフォトジェニックな場所を探すか、、というのが命題。
しかし、時は夏。 ９月。 この季節にあちこち歩くのはかなり参りました。
しかも、タクシーが香港ほどにはないし、、トータル的には印象がいまいち。
ここはもっとも有名なセナド広場。モザイク模様のタイルが敷き詰められた広場で世界遺産。
上の写真は、民政総署大楼 でいいのかな？ 1784年に建設されたポルトガルの建築様式の建物、ということ。
なお、マカオは意外に世界遺産が多く、３０ヶ所ぐらいあるようです。 詳細は
こちら
。
訪れた時間がすでに夕方ということもあり、あまり光線がよくないかな、、
本当は早朝人のいないところを行こうかと思ったのですが・・・なんかぐったりしてしまって。
なお、夜景編も撮っておりますので、見るにはそちらのほうがいいかも。
こちらは聖ドミニコ教会かな？
とはいえ、あたりはマックやボッシーニ、SASA、ジョルダーノとかいっぱい。
あとは、ふらふらと散歩して写真をいろいろと。
しかし、上記の建物以外は、だいたいこんな感じ。 もろ中国。。
自分のところさえ綺麗ならばよいという発想のようです。
こちらはモンテの砦。 もちろん外部の攻撃を防ぐためのもので、上には砲台があります。１６１７年製。
こちらがその上に上ったところ。 砲台が何台も備え付けられております。
砲台のアップ。 また夜はライトアップもされておりますので、そちらはまた別に。
大堂（カテドラル）。 昔は中国、日本、韓国、などの中心となる教会だったそうですが、１９３７年改築。
ココの前の小さい広場が大堂（カテドラル）広場というそうです。 あたりには綺麗な建物がいくつか。
ちょっと夕陽を受けて。 いい感じに。
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