激痛

       

そう、あれは4日目の夜であった。 夜半、激しい胃痛が私を襲い、 その痛みは明け方まで続き、体力と気力を根こそぎ、奪われてしまった。 


それまでほとんどホテルにいなかったが、その日はずっと胃痛を抱えたまま、 ホテルで寝て過ごした。そして、それは翌日になっても復活せず、その影響度は測りしれない。


生ものは食べていないこと、また嫁さんは平気なことから、疲れと酷使した胃の反逆と解釈して、 出来るだけ逆らわないようにしてみた。



近くのお店で買った品はこちら。


薬


ってもろ「せいろがん」である(笑)



そんな中、嫁さんが食べていたものは「弁当」である。 弁当編に続く。