入店話しに聞く限り絶賛される中華料理店である。香港4度目にしてようやく実現したこのお店への訪問。 日本国内から窓側の席をしつこいほどまでに予約して。。。 ホテルの8Fにあり、眺めがよいとされるが、果たしてどうであろうか? 窓際をゲットするために予約より15分ほど早めに入店し、席まで案内される。 そこは・・・・・・・・ パラダイス であった ^^); ![]() 窓の外からは夕日の赤が店内を照らし、さながら夕焼けで店内が染まったかのような風景。 そして窓の外には同じく、夕焼けに照らされた海が眼下に広がる・・・・・ う〜ん、確かに素晴らしい。 店員はフレンドリーとは言えないが、聞き易い英語で非常にありがたい。 メニューは日本語のコースが3つ、英語で書かれたコースが1つ、 あとはグランドメニューと季節のおすすめメニューが目の前に広がる。 食前酒のビールをたしなみながら、ゆっくりとメニューをセレクトする。 結局、英語の記述によるコースをセレクト。 (日本語だとなんかぼられている気がする・・・詳しく計算してませんが) 640HK$のコースでまずは様子見を。 よければ、再度挑戦します。 これぞ長期戦の余裕。。 このコースは、前菜、スープの後、5種類の中から3種を選ぶようなコースになっている。 メニュー1、 メニュー2、 メニュー3、 メニュー4 ![]() 注文
総評まだまだ未熟でした。 こんな素晴らしいレストランがあるなんて。 前々回、食べた「文華」とは異なる感動が・・・・・「文華」は、 そうあまり中華っぽくない感じがするのですが、こちらはモロ中華の味わい。 それにしても、午前中食べたその辺の中華となぜこんなにも違うのだろう? 素材? 調理法? 上湯? 不思議です。 つい、明後日の夜の予約をいれてしまいました。。 いかん、行けるレストランが1軒減ってしまった;; これがコースじゃなくてアラカルトだったら、どうなるの?? って感じです。 そして、グランドメニューを見ましたが、アワビやフカヒレなどの高級素材を除けば 普通に一品2000円〜3000円前後。 日本の中華に比べたら激安です。 店の客層もかなりカジュアルで、ネクタイ締めているのって私だけ? って感じでした。 フロアは一部吹き抜けの2階構造になっており、席数はかなり多めです。 サービスも悪くはないです。ただ、サービスする方の人数もそれなりにいるようですが、 席数が多いため細かい所までは行き届かないようです。料理も途中で止まってしまいました。 急いでいる訳ではないので、のんびりと待っていましたがちょっと気になりました。 そうは言っても店員の英語も聞き取り安く、非常に楽しく、美味しく過ごせた1軒でした。 途中で胃の調子が悪く、気持ち悪くなってしまったので、コメントが後半辛目ですが・・・・ |