牛乳プリン





もう今更と言える程、有名なデザートですね。

リンク先の Ham & Kei さんのページでも牛乳プリンの食べ比べを行っているので・・・ 今更書いても、という気もしますが。


ま、一つ、ご愛敬ということで。


挑戦したお店は、義順牛[女乃]公司 (コーズウェイベイ店) にて。 ディープな感じがするお店ながら、かなり観光客にも慣れた様子が、今更な感じを上長 させてくれる。


牛乳プリン



店内は、地元の若い衆が集って何かを食べたり、読んだりしている。 決して、観光客相手の店ではない。


メニューは


牛乳プリン



それぞれ、ホット・コールドあるが、知人のお薦めではホットがよい、と。 ホットの牛乳プリンと卵プリンをそれぞれ1つずつ注文。


このとき、私の胃腸がまたもや絶不調なのに;;
でも、絶対に食べるって決めたらしい嫁さんに付き合って。



牛乳プリン



大きめのお椀に盛られたそれは、「温かい牛乳・砂糖入り」




卵プリン



大きめのお椀に盛られたそれは、「具なし茶碗蒸し・砂糖入りバージョン」


本によると、100年続いた伝統スイーツらしい。  これが100年も続くことに感嘆の念を抱かずにはいられない。

他の料理は食べてないが・・・・よい経験をさせていただきました。。
しかし、それではコールドは一体どんな風なのだろう??


義順はマカオで約100年前に創業。 牛乳が効果だったため、水牛乳を使って食べすいプリンにしてのが始まり。 18年前に香港に進出。 現在は牛の乳を使用。