となりの果留香ですっかり体が冷えた後は2軒先のこちら。 どこにでもあるフルーツ屋である。 しかし、なんとなくうさんくさげなものを感じて 今まで食べたことはなかった。 が、毒を食らわば皿まで、と、はしごしてみる。 これはテイクアウトでホテルにてテイスティング。 今年はマンゴーの当たり年。たぶん、そこそこの物でも結構行けるのではないか、と言う予想のもと。 冬はさすがに食べる気にならないが、旬の夏なら・・・ 色はオレンジ。 20HK$。 小さめのグラタン皿大のプラスティック容器に入ったそれは直径10cm弱のマンゴープリン本体、 脇にはマンゴーの切り身(台湾系)4切れ、ミキサーにかけたマンゴーピュレ、別容器にはココナッツシャーベット。 という豪華な布陣。 食べてみるとこれが結構いける。 すごいボリュームだし、たっぷりの果実も好感。 ココナッツシャーベットとの相性もほどよく、なかなかに美味しい。 ○朝よりはるかにお勧め。 この味なら。 冬は分かりませんが。。 |