すいません、メニュー名撮影もれ。138HK$。 放射状に並べられた豚の皮。 パリパリである。 中にはクラゲが置かれている。 小さなパンの上にピータンの輪切り、生姜(甘め)、豚皮をのせたカナッペ風の前菜。 好みでプラムソースとグラニュー糖をかける。 豚皮は見ての通り、サクサク、パリパリである。 ピータンはとろりという感じではなく、固ゆで状態。 そのためピータンのクセは非常にマイルド。 噛み続けると、ピータン、生姜、プラムソースの味が口の中に広がる。 食感もまたいろいろだ。 豚のパリパリ、ピータンのぷるぷる、パンのもちもち、 ソースのねっとり、生姜のシャキシャキ。 生姜の甘酸っぱさがまたアクセントだ。 クラゲは今まで食べた中で、一番柔らかい。。 でも、こりこりとした食感は残っており、 文華らしい上品さがあって、好み。 味は薄め。 若干後味に辛みが残る。 前菜としてまずまずのスタート。 |