帰国の日用に、近くにお弁当を売っているところがないかチェックしておいたのがこちら。 他にも何軒かあったが、なぜか一番混んでいたので、じゃ、試しに、と。 ホテルからほど近いところに、焼き物を外販しているところがあったので、 当日トライ。 が、飯ものは10時半かららしく、9時半ぐらいに行った我々は 追い出されてしまった。 何せ、言っていることがさっぱり(笑) あとで気がついたのだが、持っていたガイドブックにも載っているお店でもあり、 朝6:00から飲茶をやっている強気な営業だ。 休日もなし、ときた。 結構、大きい。そこの外販部らしい。 30HK$ こちらの最高金額の弁当。 焼き物が2種入ったもの。 豚の方は見た目のまま、皮の部分がカリカリで、甘めの味付けでご飯にあう。 鶏の方は若干臭みも感じられるが、それ程に気にならない。 そして、付け合わせである雪菜であろうか? 漬け物がなかなかのアクセント。 ご飯が進んで仕方がない。 なお、ここのご飯の量は結構凄かった。 また、通常スープもついてくるが、これはホテルにおいてきた。 サイズは分かりにくいと思うが、日本で売っている小さなカップラーメンくらいのサイズだ。 たっぷりの野菜と、鶏肉(骨付き)も入っている。 かなりの満腹にさせてくれるだろう。 22HK$ こちらも2種入り。 チャーシューとダックの焼き物。 チャーシューはなかなかいけるが、ダックは若干臭みがあり、あまりお勧めできない。 同じく、スープと大量のご飯付き。 たれは同じものだろう。 しかし、これが400円弱というのはすごいことですよ。 これで、香港の食事とも当分お別れだ。 名残惜しみつつ。。。 |