実はこれが見たくて来たという噂も(笑)
イルカのショーなどはあちこちでも見ますが、鳥のショーというのは
あんまり私は見ないので、ちょっと楽しみ。
まず、なんの脈絡もなく、赤い水鳥が現れて、池の中の餌をついばんで、
ふっと帰っていく。
餌は、先ほどまかれたものだ。
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ようやく人が現れて、ショーの開始。
とは言っても広東語ではさっぱり何を言っているのか、分からないが(笑)
何種類かの鳥がちょっと芸をして帰っていくのだが・・・・
このオウムの場合、登場がかっこいい。
会場(といっても、天井はない)を数回旋回してからの到着だ。
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その「帰っていく」というのがすごい。
全ての鳥が、指示された瞬間に帰るべきところに帰っていくのだ。
このような大型のオウムは、House! とのかけ声で帰っていく。
小鳥でさえ、ちょっと劇仕立てに。。
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こちらはお客さんの腕を借りて、鳥が飛び移って
餌をついばむ形式。
ちょっと重そう・・・
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こちらは、フラミンゴ。
ぱぁ〜と一斉にでてきて、池の餌をついばむ。
餌がなくなると、ぱ〜と同じところに帰っていく様子は
ほほえましい。
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一番のメインイベント。
募金(笑)
客席から、募金を募り、代表者が何名か決定され
その人は腕を広げて、手にお金を持ってスタンバイ。
合図と共に、オウムが飛び立ち、その人の腕に着陸。
お金をくちばしで持って、帰還する。
下の写真は、私の近くに飛んできた模様を。
かっこいい〜
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