香港老上海飯店
Hong Kong Old Shanghai Restaurant
 まずは一番食べたたかった清炒蟹粉 蟹の身、味噌、ネギをいためただけのようなもの。 でも、値段は結構します（笑） さて、蟹何匹分なんでしょう？ 値段からいうと、２匹分ぐらいかな？ 料理が運ばれてくると、若干生臭さを感じる。 しかし、濃厚な香りだ。 脇にいつもの黒酢。  酢をまわしかけていただく、う〜ん、なんと濃厚な味わい。 口の中いっぱいに蟹が広がる。そして、ずっと蟹が残っている。 非常にアフターの長い料理だ。 さらに残る油まで黄色に染まっている。 サフランとは違った黄色だ。 たまに蟹の殻だろう、じゃりといって口の中に残るのはやはり仕方のないところだろう。 いくら蟹をむくのが面倒とはいえ、そのくらいは許容したい。 味的には期待していたほどではなかったのはやや残念。 楽しめたけど・・・・・ 先日の蟹炒めや獅子頭のほうがおいしい。 |
 そろそろ胃が着かれているだろう？ という趣旨でのさっぱり系のこちら。 マッシュルーム、グリーンピース、えびが入っている。 マッシュルームとグリーンピースは缶詰だろうか？ 若干、そんな気配を。 豆腐は割と普通の絹ごし。 それほどの目新しさはない。 って以前もこちらで豆腐を食べてそんな感想を持った記憶が。 透明なとろみがついたあんはやや塩辛いが、豆腐自体には味がついてないので、 適当にバランスを取って。 家庭的すぎて平凡だった一品。やはり家でできない一皿が欲しいところだ。 って選んだのは自分達ですが。 そこまではなかなか分かりません。 |
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