TRITTENHEIMER ALTARCHEN Riesling Eiswein 1998 | |
伏見ワインブティックにて3000円ぐらい | |
★★★○ | |
先日行ったワインの試飲販売会で買った物を早速抜栓。 Mosel - Saar - Ruwer メーカ名は Weigut Chamber Hof - Gunter Steffen でいいのでしょうか? 1998年はドイツのアイスワインにとっては当たり年だったらしい。 何でも一気に霜が降りたためアイスワインが出来やすかったとの事。 そんなビンテージのこれ。 価格もリーズナブルでよい。 よくデパートで試飲があるアイスワインとは雲泥の差である。 しっかりと酸を感じつつ アイスワインってこんなにこってり、甘かったっけ? というような感じ。 ピーチ、熟した南国果物という感じ。 これで3000円は安いと思う。 お供はタントマリーの焼き菓子群で。 さすがによい相性。 もっと買っておけば、よかったと思った一品。 でも、ま、他にも甘ワイン買っているもん♪ |
EITELSBACHER Riesling Spatlese 1988 | |
新小岩のワイン屋 | |
★★★ | |
ワイン屋の併設カウンターにて。小売りワインに+1000円ぐらいで抜栓できるタイプ。 最近ドイツ古酒を見かけるその1種であろうか? 一応蔵出しということだが。 ピリピリと微発泡しているが、私にはよく分からなかった。 オリーブオイルのようななめらかさ。あまり甘くなく。すっきり。 やや桃系。小さく熟した果実ぐらいだろうか? アフターにやや苦み。 小売り価格が3000円ならよいのでは? |
Justin OBTUSE 1998 | |
頂き物 | |
★★○ | |
おみやげで頂いたもの。 多分ワイナリーで購入された物。 もう1年以上前だと思うのですが、なかなか開ける機会がなくてセラーに 入りっぱなしだったもの。 なんとなく寒いと甘い物が欲しくなるでしょう? 状態は絶対に完璧のはずです(笑) さて、抜栓当日は非常に荒々しく、う〜ん。。。と悩んで、そのまま数週間、室内に放置。 久しぶりに飲むと非常に落ち着いていて好感度アップ。 するすると飲めて、一気に飲んでしまいました。 こちらのワインはポートタイプの甘口。 アルコール度数 20%。ハーフワイン。 ワイナリーは こちら。 |
Cour Majestiere Muscadet Sevre et Maine Sur Lie 1999 | |
リカー長谷川にて850円 | |
★★ | |
実は、初めて飲むミュスカデ・シュールリー 割と軽いワインであるはずが2000円近い値段がどうも・・・と思っていたので。 いつものように、こちらで半額セールのワインを。 冷やして飲んでみると、確かにさっぱり。 白好きであるが、やはり冬飲んではその味わいは半減か? ワインというより、私に責任が。 < もう少し考えて飲もう!! |
Riesling 2000 Tamar Ridge | |
リカー長谷川にて1200円 | |
★★○ | |
タスマニア産。 同半額ワインにて。 品質が高いときく、この辺りのワイン。 同じく初めて飲みます。 リースリングのオイルっぽい感じはあまりしないが、この価格はお値打ち感がある。 あまり安いワインがない地域の印象があるが、このクラスだとCPの高いワイン という印象が高い。 酸がしっかりしているのが、好感。 もう1本あるので、味的なコメントはそっちで。 |
Chateau Calon 1964 | |
エノテカにて3000円ぐらい | |
★★★ | |
Montagne-Sanit-Emilion たまには高いのがのんびり飲みたくて。二人で開けられるのはこれが限界価格(笑) たぶん、リコルク物。 購入後、半年ほど落ち着かせて。 さて、こちらあまり期待はしていなかったのですが、非常にうまい。 なめらかでいて、香り高く、キュートな酸がほどよく。 これを軽めのハードチーズと合わせて楽しんだが、価格対満足度の高い一品。 こんなのをデイリーで飲みたいものです。 ちょっと調べたら、モンターニュ地方では有名な作りだったのですね。 |