Chateau La Cabanne 1981 | |
エノテカにて | |
★★ | |
Pomerol どこか上滑りしたような感じのワイン。香りはまあまあだが、タンニンがざらつく感じが気になる。 いいビンテージではないから仕方ないのかもしれないが。 時間と共に香り・味共に落ち着きを見せてくる。 さすがに軽い感じ。 買った値段を覚えていないのであるが、二千台なら○だが・・たぶん違うだろう。 1時間ほど経つとほんのりと甘みを増して、色気を増してくるのは好感。 |
Chablis Premier Cru Vaillons Moreau-Naudet & Fils 1999 | |
やまや渋谷にて2000円くらい? < すっかり失念 | |
★★ | |
体調を崩して1週間ぶりのワイン 栓を開けると梅の香ばしさが。飲んでみるとバタースコッチ。 かめるんじゃないか? というボリューム。 やや樽が強いかな? 苦めも強め。 グラスは大きめの方がよい。 4、5日後にほんのわずかな残りものを試すも、やっぱり濃いめ。 が、シャブリには異なる方向を求めたい私的気分。 2002. 2 |
Je taime 1995 Cremant de Loire Coueur Cray | |
藤子西にて2000円くらい?? | |
★★ | |
改めてみるとかなり恥ずかしい感じのラベルとネーミングであろうか? 元気があって、沢山の大粒の泡。 イースト香、ややしっかり目の感じ。ほのかな甘さ。 お供はトマトソース・コンキリエのチーズかけ。 しっかりとした料理はスパークリングがよく似合う。 のんびりした日曜の昼下がり。 ボトルは重め。 2002. 01 |
Anjou 2000 Chateau de Mauny | |
リカー長谷川にて800円くらい | |
★○ | |
コルクをこれだけ開けるのに苦労したのは久しぶりである。 こんなんでラギオールでも壊した日にはショックで眠れなくなりそうだ、と急遽安物のナイフで。 冷えが足りないせいか、うすら甘み。 酸味はそこそこあるのですが・・・ どうもいただけない。 これで正価1600円は高いでしょう。 最近はずれが多いかも。 夏に飲んだら印象が変わるかもしれませんが・・・ 2002. 01 |
Saint Aubin La Pucelle 1999 Domaine Roux Pere & Fils | |
渋谷東急にて1300円くらい | |
★○ | |
前回今ひとつ、ふたつ・・だったもの。 もう1本買ってあるもんね。 そう、半額だったから(笑) 一体、どうなんだ? と思ったら、まったく印象変わらず。う〜ん、困った物だ。 かなりミネラル香。ちょっと漬け物。 セラーから出したやや高めの温度では辛みが勝っており、冷やしても印象は変わらず。 ミネラルと酸がバラバラなんだよねぇ〜 2002. 01 |
Shiraz 1998 Macedon Ranges Australia | |
リカー長谷川にて1300円くらい | |
★★ | |
酸がしっかりしているのが印象的。ヨーグルト系の香り。 相方をつとめたのは味噌ベースの雑煮。相性は・・・・可もなく不可もなく。 あまり飲み疲れしなさそうな所に好感。 |
Beaune Clos de La Chaume Garufriot Monopole 1997 Antonin Guyon |
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リカー長谷川にて2000円くらい | |
★★ | |
値段をすっかり失念。
かなり高い酸。少しいっている感じがしないでもない・・・やや、うっとくるか、こないか?
というギリギリのライン。 ほのかに苦み。 ボルドーグラスに移し替えると薄目のボディにややビターチョコ。 アルコール臭が少々。 どちらにしても難しい・・・・ 翌日、ブルゴーニュグラスでは酸が高すぎて飲めない。 ボルドーグラスではすっかりうま味が強くなっており、なかなかよい感じ。 たばこのニュアンスが少々。 2002. 01 |