Quadrille Langlois Chateau Brut Cremant de Loire | |
藤子西 | |
★★★ | |
苦みが強く、そのままではいただけないこちら。 しかし、とってきの技を最近見つけた。 秘蔵のカリン酒。20年ものだ。 作ったがいいが、飲まずに家で寝ていた物をゲット。 甘さが強く、とてもそのままでは飲めない。しかし、これをグラスに2〜3杯垂らすと どうだろう? う〜ん、美味しい泡に変身する。 これで、すかすか飲んでしまうこと請け合いである。 2002. 06 |
VIN D'ALSACE 1999 "R" Josmeyer | |
パシフィック洋行で2000円弱 | |
★★★ | |
いろいろ通販で頼んだ中の1本。 冷蔵で届くのだが、冷やしすぎだろう? これは・・・ 折角ここまで冷えているのだから、1本いっとく? ということで。 まだ落ち着いてないとは思うが、キンキンに冷えている。 何回も飲んでいるが、こんなにうまかったっけ? 酸味もかなりしっかり、オイリーな感じ、かすかな苦みなどとのバランスが素晴らしい。 香りの良さも。 日曜の昼下がりに、ほっと一息できる。 2002. 06 |
すず音 いちのくら 発砲純米酒 | |
--- | |
★★ | |
頂き物。 抜栓すると軽い甘酒の香り。冷やしてこれだ。開けたてはワインの抜栓直後のようなタバコのニュアンス。 飲んでみるともろ、イタリアのモスカートである。軽い炭酸とバランスのよい甘み。 香りは結構お酒らしくないジュースのようなもの。結構びっくりなぐらい。 HPはこちら。 アルコールは4.5〜5.5% 瓶内発酵。 |
Turramurra Estate 1998 Chardonnay Australia | |
エノテカ | |
★★ | |
ラベルによるとフレンチオーク、ネクター、バターナッティとある。 リッチな樽を感じる。で、飲んでみるとリッチなリッチなたるたる君。 ただ、それほど嫌な感じはしない。しっかりとしたボリュームと甘さ。 でも、やっぱりそれほどよい印象はない(笑) ひどくもないけど。 |
Yarra Vallery Hills Chardonnay 1998 Kiah Yallambee Australia |
|
エノテカ | |
★★ | |
Yarra Vallery Hills が作り手のようだ。 色はかなり濃いめ。ヴォリュームのあるアルコールを感じる。 パワーのある熟した果実味を感じるが、後口は以外に酸を感じてさっぱり目に。 豆のトマト煮と一緒に。 |
Cote de Beaune Villages 1999 Olivier Leflaive | |
リカー長谷川 | |
★★ | |
開けたてと同時に香りが溢れる良品。 ここまでは。 程良いタンニン。強さのある果実味。酸味もしっかり。 やや私には強いかもしれないが、食事にはこのくらいの方があう。 苺と言うより野いちごといった趣き。時間が経つと甘みがましてくる。 |
Salisbury 1998 Cabernet Sauvignon Victoria Australia | |
もらいもの | |
★○ | |
サリズブリィ。オーストラリア北西部。 サッポロによる輸入 どろっとした液体のような感じ。 あまりタンニンは感じず、なめらかではあるが・・・ 酸味がなにか変な感じ。 中途半端な葡萄ジュースといった風情であるが、 想像では、一度加熱されているような気配を感じる。 もらいものだからなぁ〜 どっかで一夏こえたちゃった感じに思えてならない。 かなりだめ。 |
夢幻 吟醸 中勇酒造店 宮城県中新田南町 吟醸原酒 | |
東北地方の酒屋 | |
★★○ | |
ラベルには冷やすか、オンザロックで、とある。18〜19度。 アルコール度数からかかなり力強い。 が、するすると喉を通り過ぎていく。 最初はややアルコールが強いと感じるが、食事と一緒だと気にならない。 ニンニクを香ばしく炒めた物とよくあうし。 鯛の刺身と一緒に口に含むと甘さが感じられ、よい相性を見せてくれる。 時間と共に更にふくよかさが増していく。 作り手のホームページもあるようだ。 |
La Chance de Saint-Luc / Cotes du Roussillon Jean-Luc Colombo 1998 |
|
リカー長谷川 | |
★★ | |
栓を開けたとたんにプラム。苦みと渋みが強いしっかり系。
ここまで渋いのは最近珍しいか? (我が家では) 割と酸もしっかりとあるようだ。なぜか肉を食べたくなるような感じ。 時間とともに落ち着きを見せ始めるが・・・・その頃からのメモがない(笑) |
Hunter's Pinot Noir 1999 Marlborough New Zeland | |
リラックスで2000円ぐらい | |
★○ | |
何かバランスを崩しているような気がしてならない。 えぐみ・苦みが強く、カカオのような香り。 酸が弱い。 翌日ボルドーグラスとブルゴーニュグラスで比較ティスティング。 ボルドー:甘みがまし、インクっぽい感じ。 ブル:えぐみが強く、今ひとつ。 ボルドーグラスが○。 |
Fixin 1983 Leroy | |
エノテカ | |
★★ | |
コルクを開けようとおもったら、コルクは沈没。 かなり危険なワインのようである。 もらいもの。 抜栓するとコルクは9分までワインで赤くなっている。 かなり危険な香りがするワインである。 グラスに注ぐと、かなり薄目のワイン。 ブルグラスに入れると、ややタニックな強さを 昔あったことを想像させる感じ。 ジャミーな香りが若干する。 果実味はほとんどなく、もう8割ほど枯れているワインである。 薄っぺらい感じはするも、痛んでいるという感じはあまり感じられない。 少しアルコールが突出する感じがするのであるが・・・ 時間と共に落ち着いてくる。。 まあまあか、値段の程のことはないが。 |