Riesling Classic Pfalz Weinbiet QBA 2001 | |
伏見ワイン | |
★★○ | |
栓を空けるとしっかりとした揮発香。 飲んでみると意外にしっかりとしたもの。 微炭酸。ボトルは珍しいボルドータイプ。 香りもまずまず。 値段も1000円ちょっとということを考えると デイリーによい。 色は薄め。 口には少々に苦みが残る。 一緒に合わせたのは親子丼。 少々味強めでまずまずの組み合わせ。 2003. 4 |
Fumees Blanches 2001 Sauvignon Blanc Vin de Pays Jacques Lurton |
|
パシフィック洋行 | |
★★○ | |
栓をあけたときに直ぐに分かるこの香り。
もろソービニオンだ。 あんまり暑くはないけれど、もういい季節でしょうか?
中口という印象ながら、香りの良さは必須のもの。 アフターも長く、楽しめる良品だ。 これで1050円はかなりよいかも!! しかし、ちょっと時間がたってくると、化粧っぽい気分が・・・・って この値段なら買いです。 2003. 4 |
Binner 1988 Riesling Kaefferkopf Vin D'alsace | |
藤子西 | |
★★○ | |
もうそろそろ我が家のストックが少なくなってきたこちら。 金曜の夜、ちょっと長めにお風呂に浸かって、風呂上がりにきゅ〜と。 いやぁ〜 たまりませんね〜 本当なら、シャンパーニュあたりだともっと良いのですが(笑) 甘さと酸のバランス。 香気の高さ。コストパフォーマンスがよい1本。 って、買った値段を間違えて記憶しているかもしれません ^^); 2003. 3 |
Rhingau Weisburgunder Trocken 2001 | |
伏見ワインショップにて1300円ぐらい | |
★★○ | |
夏向きに、といって買ったワインだが、
ついつい栓をあけてしまった1本。 抜栓当日より、翌日の方がバランスが整っている。 抜栓当日なら、キンキンに冷やして頂きたい。 翌日は、しっとりとして、ちょっと冷やしめ程度。 2日目はパスタのホワイトクリーム煮と一緒に。 ドイツ菓子との相性は、ややブルー(笑) トロッケンとはいうが、それほどトロッケンという印象は少なかった。 2003. 3 |
Merlot Saint Rhyton Reseve 1998 | |
リカー長谷川にて700円ぐらい | |
★★ | |
同じく1000円以下のデイリーワイン。 平日の夜、ゆっくりと・・・と言うわけでもないが、抜栓。 なんとも懐かしい銘柄だ。 ワインを飲み始めの頃に気にいって、何本飲んだことだろう? (もちろん、単価を考えてだが) さて、今の心境は・・・・ わははっは、いただけません(笑) これが、古いものため(このクラスのものとしては98年って古いですね)なのか、 趣味が変わっているかは不明。 もう、あまり試す気も起きませんが・・・ 2003. 3 |
Belleruche Chapoutier 2001 Cotes-Du-Rhone | |
リカー長谷川にて1000円。 | |
★★ | |
久しぶりのシャプティエ。 1000円という低価格。 デイリーワインになれば、いいな、と希望をもとに。 しかし、なかなか期待にはそってくれない。 このベタ〜と平板な味は、個体によるものなのか? 1000円以下のデイリーが店の前にずらぁ〜と並んでいたのを 買ったのがまずかったか? 地下だから、太陽ってことはないだろうが・・・・ 2003. 3 |
Weingut Spreitzer 2001 Oestricher Lenchen Riesling Spatlese Rheingau | |
伏見ワインブティックにて | |
★★★ | |
抜栓するといきなり炸裂するミネラル系の香り。
色はかなり薄目。 シュペトレーゼだけあって、甘味もそこそこあるが、 それにもまして鮮烈な酸が印象的。 鉱物系のアフターも長く、こりゃ、好み。 値段は失念。 飲み飽きなそうな感じと、後味にくすぐるような甘味がまた印象的。 飲んでいる内に、徐々に酸味は弱まってくる印象も。 2003. 3 |