![]() Larmandier Bernier Vertus Brut 1er Cru 我が家の提供。 松坂屋のワインフェア仕入れ。 1880年からコート・ド・ブランの南、ヴェルチュの村の家族経営のRM。 ラルマンディエ・ベルニエ。 さて、味わいとして結構、強めで印象的な感じ。 繊細さもほどほどにアタックの強さが。 食事と一緒ならよかったのだが、乾杯の1杯目にはあまり適切ではなかったかも。 途中から気にならなくなりましたが。 ![]() Pouilly Fuisse Daniel Barraud Les Crays VV 2000 知人持参の1本。 知人曰く、ちょっと早いかも、というこの地区で筆頭クラスの作り手とのこと。 すいません、知りません・・・・(笑) こちらは少し白の中でも最初強いかな? と思える感じも、 意外にすっきりいただけます。 アフターの苦みもアクセント。 しかし、なんといっても自家製しゅうまいと絶妙なコンビネーション。 中華の風味と非常にマッチします。 なお、焼売は醤油はなしで。 さて、他の料理は、地中海サラダ(クスクス、ハーブいっぱいのヨーグルトソースで)、 自家製シュウマイ(しいたけ、貝柱、干しえびの3種)、スズキの香草焼き、 中華春雨土鍋、羊のロースト。 ![]() Bruno Giacosa 1997 Spumante Extra Brut 知人の持ち込み。 最初の1杯はこちらがよかったかな? 最初の2本の後では若干、弱く感じてしまいます。 もっとも泡なんで、すっきりとするすると喉を通っていきます。 非常にシンプルなラベル。 ![]() Puligny Montrache 1997 1er Cru Les Garennes Domaine Marc Colin et Files 知人の持ち込み。 皆さん、前回怪しげなワイン会ということもあってか、今回は堅実なセレクトが続く。 こちらもその名前に負けず、なかなかヒットな1本。 サントーバン村にあるマルクコラン。 さて、ワインは97年ということで、そろそろ、飲み頃なんでしょうか? と思いつつ、 まだちょっと早いかと思わせる良質なもの。 ミネラルやちょっとスパイシーなところも。 酒質もボリュームたっぷりで十分に楽しめる。 ![]() Chambolle Musigny Domaine G.Roumier 1990 こちらも有名なワインですが・・・・ 知人の持ち込み。 当たれば大きいこちらのワイン。 おそるおそる抜栓してみて、コルクをかいでみてOKな気配。 ティスティングして頂いても大丈夫そう、との声に安心して。 う〜ん、ひさびさに赤のブルゴーニュで美味しいのにあたったという感じ。 もう古酒の気配感じさせるそのやや退廃的な香りに、かつお節系の旨み。 この「旨み」を求めてブルゴーニュに入るも、なかなか出会えない。 そんな中、久しぶりに堪能できました。 ![]() ご持参頂きましたのは、L'atelier de Joel Robuchon のパンとケーキ。 アロマッシモのチーズ、Jean Paul Heavinなど。 どれも美味しく頂きました。 皆様、いつもありがとうございました。 ![]() ケーキはなかなかしっかりとした甘さのもの。 お値段もそれなりなんでしょうが、なかなか楽しめました。 名前だけじゃない? と勝手に想像してました。 左の写真のこのチョコレートの照りは結構見事!! そして、エクレアが絶品。 |