乾杯のシャンパンはこちら。 Guy Cjarlemagne Reserve Brut Le Mesnil sur OGER 我が家の提供。 松坂屋のワインフェア仕入れ。 既に以前も供したことがありますが、前回よりなにかインパクトがないという 感じもしますが、まあスタートは無難に終了。。 しかし、この後半はすごいことに。。。 今回のテーマは寒ブリと白子、という冬ならではのもの。 しかし、ワインとは合わないのですが・・・ 今回のテーブルセッティングは、先日タイで購入してきたもので統一。 さらにワイン会と離れていきます。。 さすがに刺身にワインが合わないのは経験的に承知済みだったので、 こちらの日本酒を知人に持参いただきました。 白龍 純米大吟醸 こちらの大吟醸はモンドセレクションなどで賞を受賞しているようなところのようですが、 全く知りません(笑) HPもあるようですが。 さて知らないで飲む日本酒の味ですが、ちょっとブリとの相性はそれほどよいものとは思えませんでしたが、皆様はいかがだったのでしょうか? 日本酒自体は割と綺麗なすっきりとしたものだったように思ったのですが、強い脂を持つブリには別のタイプがよかったような。。 難しいものです。日本酒も。。 引き続いて、 Puligny Montrache 1999 1er Cru les Pucelles Domaine Leflaive 半年ほど前に飲んで、今までのルフレーブとの印象が全く違っていた99年。 今回は・・・と思っていただく、ちょっと落ちている? という感じで飲み始めるも、あとは一気に降下。 パンは、吉祥寺「ダンディゾン」 初めていただきます。知人の持参。 こちら、かなり美味しくて、ぱくぱくと。。 リッチなバター豊富に盛りだくさん。久しぶりに満足できるパンに出会えました。 ワインにあうかというとちょっとグレーで、またこちらも持参いただきましたアロマッシモのチーズ群とも、 ちょっと?という感じを受けました。 パンが勝ちすぎ?? 写真は白子(調理前) Chateau Troplong Mondot 1981 Saint-Emilion Grand Cru Classe 東急で購入して我が家に寝ていたものを。 開けた瞬間に分かる、この怪しさ。 そして、飲んでみれば、それは更に明白に。 う〜ん、この購入先には何度こういう目にあったか。。 もちろん、古酒にリスクがつきものですが・・・ 一口で断念。 じゃ、と開けたのは知人が以前持ってきて我が家で寝ていて赤ワインを。 Pommard La Chaniere 1997 Catherine et Claude Marechal こちらは先ほどのワインほどではありませんが、何か違和感を感じて素直に 楽しむことができません。 どうも、最近こんなのばっかりなんで、ワインへのモチベーションが・・・・ そして、恥ずかしながらこの、カトリーヌ・クロード・マルシャルって作り手知りませんでした。。 そのほかの料理は、バンバンジー、ミートソースかけ茄子、中華炊き込みご飯など。 ケーキはイデミ・スギノをご持参いただきました。 皆様、いろいろご持参いただきましてありがとうございました。 |