Cuvee Dom Perignon 1995 Moet et Chandon 嫁さんがたまには五目寿司が食べたいということで、じゃ、 近所の知人らを呼んで簡単に飲みましょうか? というスタンスで。 計5人。 乾杯はこちらの泡もの。知人の提供。 泡はかなり元気だ。 繊細な味わいというより、かなりドライでシャープな印象。 アミューズとして、空豆とたらの芽を。 これがシャンパンと合わない、合わない。 苦み倍増。 口の中にえぐみが広がります。 う〜ん、あうんじゃないかと狙ったんだけどなぁ〜 Bourgogne 2002 Michel Colin Deleger & Fils こちらも知人の提供。 2002年の白を味わうと言うことで、まずはこのクラスから。 30分ほど前に抜栓しておき、ご飯と一緒に。 う〜ん、うまい。。。 冷やしすぎてはいけません。 ねっとりとした熟したフルーツなど。 隠れた酸味がちょっと引き締めており、非常に楽しめる1本。 これが2000円以下って凄いよ。 Chateau Margaux Pavillon Blanc 1981 こちらも知人の提供のもの。 あまりよいビンテージでないので、どうなんだろう? と興味津々。 青林檎などの甘酸っぱいような香りとほどよいバランス。 全然崩れてません。 しっかりとしたものです。 個人的には十分楽しめるものですが、周りの方はあまりよい反応でなく、一言「ブルゴーニュの方が好き」だって。 おいおい;; 食事は五目寿司。 Chateau Au Ducru Beaucaillou 1981 かなり前に仕入れていたワイン。 エノテカ購入品。 たしか、蔵出しだったような・・・・ 奇しくも、同じビンテージのもの。 抜栓当初は、あ、久しく感じてないボルドーの良さを実感・・・したのもつかのも、 一気に急降下。 味も香りも無くなりました。 料理は、パンとチーズ、タイ風サラダ、白いんげん豆と豚肉の煮込み。 煮込みはイメージはカスレなんですが・・・最後のオープン仕上げもなく、完全にマイレシピ。 味は悪くないと思いますが。 ケーキは知人持参のもの。 エーグルドゥース Aigre Douce 元「オテル・ドゥ・ミクニ」のシェフパティシエだった寺井則彦シェフが 目白にオープンしたお店のもの。 味わいはかなりしっかり目のものになり、好みの味わい。 私の家からもっと交通の便がよいとよいのだが・・・・ 写真一番左が一番好きでした。 皆様いつもありがとうございました。 次回もよろしく。 |