Paul Bara Bouzy Grand Cru Brut Reserve オペラの会と称して、スタートしたこちら。 オペラの模様は別途。 まずは乾杯。 料理は手抜きで。 リコルタン・マニピュラン。 以前も飲んで、そんなに印象もないが、悪い印象もない。 意外にさっぱり。ほどよい酸味とデリケートな泡。 後味に少し鉄くささを感じる。 ほどよいスタート。 Puligny Montrachet Chamn Canet 1er Cru Etienne Sauzet 2002 やはり2002の白。 とあるワインショップの案内で、この世のものとは思えない甘美な甘い香りが味わえるとあったので、 つい買ってしまったという。 知人のお持ち込み。 1時間ほどに抜栓しておき、飲むもなかなかによい。 時間と共に甘い香りが増していく。飲んではバランスの良さも感じるが、味わいとしてはやや弱いか。 香りの方が圧倒的によい。 残念ながら、あの世のものではなかったが、十分に楽しめるでしょう。 Bourgogne 2002 Domaine G.Roumier じゃ、赤はどうなんだ? と2002を。 知人のお持ち込み。 まずはこのクラスから。 しかし、泡まで紫。 これで将来性を語れるほど詳しくはないが、白ほどのは楽しめるものではない。 Opus One 1995 Napa Valley 知人は元カルフォルニアワインファン。 従って、知人のお持ち込み。 こういうワインは結構持っているようだが、今となってはあまり飲む機会がないようです。 別の知人が飲んでみたいとのリクエストで供してくださった物。 1995だというのに、まだ若い若い。 香りはほどよい感じにはなっているが、飲んではまだアルコールが上滑りする感じも。 ただし、時間と共にこなれてきて、悪くはない感じになるが、ちょっとフラットな感じと ボルドータイプはあまり好みではないようだ(笑) 決して悪くはないが、お値段を考えると・・・というところ。 料理は、姫タケノコ、生ハム、ソーセージ、ピータン、フォーといったところ。 フォーには煮豚、煮卵を載せて。 生ハム、ソーセージはこちらの。 |