Quadrille Langlois Chateau Brut 1997 | |
松坂屋 | |
★★ | |
2000円弱で1997の泡物とは。 以前も飲んであまりよくない印象があったのですが(笑) 抜栓するとかなり熟成した感じの香りが広がり、 グラスに注ぐと線の細い感じのわずかに立ち上る程度。 飲んでみるとやはり泡はかなり少ない。 ちょっとスティルワインにも近い。 酸味に欠け、やや苦みが強い気もするが、 こういう白だと思えば、まあ、そんなもの。 早く帰った日にビール代わりに飲む分には。 2004. 3 |
六調子 | |
頂き物 | |
★★★ | |
ろくちょうし、と読むらしい。 私が焼酎を飲むようになったと聞いた義父より頂いたお勧めのもの。 やはり若干苦手な風味は健在だが、なんといっても味わいがよい。 味だけ考えれば、今までの数本の中では一番よいかも。 六調子とはその地方に伝わる民謡のことらしい。 2004. 3 |
風憚 (ふうたん) | |
焼酎オーソリティー 東京駅 | |
★★○ | |
店の中の数ある焼酎の中からお勧めとあったものを適当に。 2000円。 この1本は他の2本に比べてかなりクセがなく、飲みやすい。 まあまあではないだろうか? そんなに好きか? と言われると、う〜ん・・・・ まだまだアタリには出会えません。まあ、値段を考えれば文句はありませんが。 栗黄金といわれる芋でつくった焼酎だそうです。 結構、有名のようですね。 ネットで検索するといろいろと出てきます。 2004. 2 |
Lavvocate 2001 Coppo Barbera D'asti | |
パシフィック洋行 | |
★★★ | |
バルベラ・ダスティ“ラボカータ” コッポ 食事時に抜栓。 2000円ぐらい。 食事は先日スープに使った丸鶏をトマトで煮込んだ残り物料理。 味わいはまずまずだ。 肉は全てバラバラになって、骨がすっと とれるぐらいに。 それと、ペルティエのパン、チーズ、オリーブなど、野菜炒めなど。 ワインは抜栓当初はちょっと強いかな、とも思ったがよく飲んでみるとかなり強い酸を 感じる。 これが料理になかなかあう。 しばらくおいておくと、ワインもちょっと大人しくなり、ほどよいバランスに。 気軽に飲めてこういう料理に相性もよいし、なかなかよいでしょう。 2004. 2 |