J.M.Gobillard & Fils Champagne Brut Privilege des Moines A Hautvillers シャンパンでスタート。 きりっとした味わいで若干アフターに苦みだが、バランスがよい。 繊細な感じだが、繊細過ぎない適度な感じ。 程良いスタート。 Meursault 1er Cru La Goutte D'or Arnaud Ente 1999 痛んでいると思うというこちらのワイン。 一緒に買った他の2本もだめだったようなので。 知人からの提供。 飲んでみるといたんでいるニュアンスは感じないもの、 どうもパッとしない。 その後飲みつつづけるも、後半はかなりアウトに。 やっぱりだめだったようだ。 92年に継いで自分の名前でワインを出して、ムルソーの有名な作り手に。 Turley California Zinfandel Old Vines 1997 St.Helena 知人からの提供。 ジンファンデル自体2回目?? 若干室温に高い温度で飲んでみると、干しあんずや梅のような甘さ、酸味があり、 どうも・・・とやや不評気味ではあったが、冷やすと一転、すっきりと飲みやすいものに。 アフターはふらっとだけど、冷やして気軽に飲むにはいい感じかもしれません、ってそんな値段じゃありませんが。 オーナーはフロッグス・リープの設立者だった人。 入手困難なワインで、知人もカルフォルニアブームだったときに仕入れておいたもの。 自宅のセラーで保存しておいた物らしい。 ネットの情報ではコルクを抜いて、3日後あたりがベストとかいう話しもありますが・・・ 確かに、後半の方がぐっとよかったかも。 Flor de Pingus 1996 こちらも知人からの提供。 タンニンを若干感じるものの、さすがに若くないだけであって、丁度よい飲み頃? あまり複雑味は感じないのだが。 デンマーク人のピーターシセックがスペインで造る有名なPingus のセカンド。 セカンドでも1000ケース程度の生産量。 Meursault 1er Cru Perrieres 1985 Domaine Potinet Ampeau 古酒でコルクを抜こうと思ったら、コルクがそのまま沈没。 ワイン会では供せず。。 料理は ・チャーシュー ・かぼちゃのクリームスープ ・冬瓜のスープ ・野菜焼き ・炊き込みご飯 パンはビゴのパン チーズはアロマッシモ Cablis Premier Cru La Forest 1999 Rene et Vincent Daubissat 飲み足りなくて、開けた白。 なんだろう? 全然きりっとこない。 ボトルが悪いのか? それとも閉じているのか・・・・? セラー内で寝ていたもの。 シェリー 結構お値段がよいものを試してみたくて。 複雑味や旨みもなく、なんとも期待はずれ。詳細は後日。 ケーキはエコールクリオロ。 食後は香港で仕入れたお茶達を披露。 |