続いての2品目は なんとよくある料理だろう。 香港ではホントに見ないが、どこの料理なんでしょう? あまり関心がありませんが・・・レシピを見ても、ソースにはあまりうま味となる 材料はなく、ベースはケチャップ。さすがに、これでは興味はない・・・ トマトなんて、中華で使わないでしょう? 普通・・・ということで簡単に。 石持は下処理をしたあと、食べやすいように切れ目をいれて揚げる。 骨まで食べられるということでしたが、さすがに結構固い。 ヒレの部分はカリカリだが・・・ ソースはオレンジの皮を使っているせいか、その辺の風味とほんのりとした苦みは面白い。 ソースの酸味は火をいれるととんでしまうので、最後に。 魚のお相手は、花巻。 そんなに相性がいいとは思わないが・・・ もっと濃い甘さでないと。 最後の3品目は ちょっと興味半分、怖さ半分ではあったが、紅茶のプリンのジャスミン茶版といってよい。 結果、味としてはなかなかで、自宅で応用が利きそうな一品。 コツは、低温で1時間以上で、浅めの器らしい。 確かに言われてみると、そういう器が多いですね。 冷たくして食べるデザートらしいですが・・・これも考えてみると日本人向けのデザートですね。 中華か? って言われるとグレーな気分(笑) いろんな写真を取ったが、使えそうなのは少なかった。 それにしても他の先生のも受けてみたい。 どうも、大人しすぎて、物足りない。 ガツンとした風味が欲しい。(他の先生は平日なんだよなぁ〜) |