皮は厚めだが、食感はふわっと軽い。
もちもちというのとはちょっと違う感じですが、外はこんがり焼き目で、香ばしさもあります。
中に入っている肉はなめらかで、つるんとした歯ざわりがあり、豆苗の香り、食感がアクセントになっています。
肉汁もかなりしっかり入っており、ちょっとした小籠包っぽい仕上がりに。
直球系の味わいですが、なかなかに美味しい。
豆苗がなかなかいいですね。。 写真は３人前ぐらい。
鴨のフォワグラをベースにした油を鶏油の代わりに使っているとのこと。
大きな皿に白菜がどーんと。 干し貝柱もたっぷり使われている。 あんの香りがとても漂う。
白菜はとても甘く感じますが、６時間ほど蒸して作ったという一品。
塩分は足りないようだったら、別添えの塩を少しかけていただきます。
層状の白菜だが、お箸で簡単に切れるほど柔らかく、かつ味もしっかりしみこんでいて。
ただ、餡もややこってり気味に感じるのは、フォワグラを使っているからでしょうか？ フォワグラと思える小片も入ってましたが。
そのため、若干クセがあるように思いました。
美味しいのですが、もう少し軽めな仕上がりでもいいかもしれませんね。。
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