たらは昨日まで生きていたもの、とのこと。
それをこぶ〆にして一度揚げてから、千寿ねぎ、アスパラとともにいためたもの。 XO醤といってましたっけ?
ネギのよい香りがなんともいえません。
タラは一度こぶで〆てあるせいか、身が引き締まり、スパイス系の香りもほのかにして、絶妙なうまさに満ちている。
ハムの細切りも。 白米が食べたくなります。
こういうお皿大好きだったりして(笑)
トマトソースで煮込んだ変わり系の酢豚。
トマトの酸味を出したいということでしたが、煮込むとどうしても甘さが引き出されてしまって、、とのこと。
確かに甘さもしっかりとありますが、酸味もそこそこにあります。
トマトの酸味だけでは、やはり酸は弱そうですね。
トマトの柔らかさな酸と甘さがイタリアンテイストを感じさせ、これはこれで美味しい。
具は豚肉のみで、豚肉は柔らかく仕上がっています。
上には、わんたんの皮を揚げたもの(?)と三つ葉のような葉っぱが乗っております。
アクセントには引き立ての白コショウが。
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