ご覧のようにかなりのボリューム。 もっと少ないかと思っていました。
真ん中の部分は、しゃぶしゃぶ加減をお店に習うために使用。
こんなにあって、食べきれないかと思ってのですが・・・ これが案外ぺろりと。
鍋、、とはいいつつ、食べ方はしゃぶしゃぶです。
あわせたお酒は、
2合 950円。 うーん、リーズナブル。
市販価格は1升で2000円以下かな? こちらも鴨しゃぶにあう燗酒はどれでしょう?とお聞きして。
公式ページは
こちらでも、燗がお勧めとのこと。
いや、銘柄は聞いておりましたが、このお値段でこの味わいは、、、地元でいただくから美味しいのか?
今まで新潟のお酒はよく目にしておりましたが、イマイチな印象があったのですが、
昨晩もそうですがいろいろいただくと印象間違っていたことを認識。 やっぱり地のものを頂くことが大事ですね。
さて、肝心の鴨しゃぶですが、野菜は家でいただくようなボリュームはなく、わずか。
しかし、このお肉がいいですね〜 出汁もいいです。
ミディアムレアよりちょっと火が入る手前ぐらいがよろしいでしょうか?
火が入りすぎると固くなります。 このどんぴしゃの火加減のとき、素晴らしい味わいに変わりいます。
鴨は今までフレンチでいただく機会が多かったですが、いやいやどうして、日本もいい食べ方を知っています。
さすが地もの!!
首の部分かな? こういう部位で出汁をとっているんでしょうね。 きっと。
奥行きのある出汁になってます。
程よく火が入った野菜は汁のうまみを吸って、旨みが増します。
ご飯か、麺か、、、で悩みましたが、この汁には麺だろう?と。
ご飯だとちょっと塩分の取りすぎが気になりました。 しょっぱいとどうしようもないですしね。
麺は細めなので、つるりと。 ああ、大満足でした。
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