たい皮ちくわ 550円 あまり知りません。 ネットでみても皮ちくわというのはあるようですが・・・自作? 市販品? ただ、皮ちくわはやはり四国系のようで、一般的にはエソを使うことが多いようです。 丁寧に鯛の皮を竹筒に巻いて作ったんでは? とは嫁さんのその時の感想。 皮は幾層にまかれ表面はこんがりと。 食感はしっかりとした歯ごたえ。 皮裏の脂のうまみがしっかりと。 おろししょうがをそえて食べると日本酒にあって。 地だこかまめし 1200円 小さな釜で供される。 目の前で中の固形燃料が燃えつきるまでしばらくかかる。 具はたこと椎茸だけで、シンプルに。 醤油味強め。 ふっくらと炊きあがったごはんは美味しい。 塩気もちょっと強めか。 しばづけも添えて。 山菜てんぷら 900円 こしあぶら 行者にんにく アスパラ 山ウド あいこ 名前を聞いてもよく分かりませんが・・・・ 味わいは濃い。 甘く香ばしい味や苦み、さっくり感などいろいろ楽しめる。 ビールにあいそうだ・・・ 最後だったので、ちょっと頼まず。 行者にんにくだろうか? 香ばしくてなかなかよかった。 最後に感想を。 料理はどれもよい。 吟味された素材であることが分かる。 こういうシンプルな料理には素材が引き立っている。 料理は安心して頼んで良い。 サービスは奥様だが、かなりその点素人っぽい。 決していやな感じではないのだが・・・・ 予約の電話の時の頼りなさといったら、これまでの予約の電話でダントツの一位。 また隣のテーブルでお刺身を頼むとき、 どれがお勧め? と聞かれた奥様は 全部です、 ・・・ってねぇ〜 そうかもしれないけどさ。。 家からちょっと遠いけど、また行くでしょう。 2人で14000円。 明細はなし。 |