前回結構普段使いとしてのかなり好印象だったこちらに再訪。
前は満席だったが、今回はまばらの入り、、、ですが、徐々に人が入ってきて。
この手のワイン食堂っぽいお店ありますが、、シェフの経歴からしてちょっと違います。
メニューは同じようなものですが、丁寧な仕事ぶり(と思う)が好きで。
またスツールなどではなく、のんびり食べられるところも私好み。
前回はグラスワインだったので、今回はボトルにて。
2008 Bourgogne Henri Clerc
アンリ クレールはピュリニーモンラッシェで16世紀から続く歴史あるドメーヌとのことで、以前も何か飲んだ記憶が。
女性のスタッフが私は好きです、、とのことで、これに。
ビンテージもあり、ややしゃばしゃば系ではありますが、飲み疲れない感じで。
やや料理に負ける感じもしますが、そこは許容範囲内。 4000円。(たしか)
500円 コンビーフのせ。
このコンビーフは自家製だろうか? 塩分控えめで肉の旨みが楽しめる小菜となっている。 マスタードがアクセント。
またオレンジの風味がしているのでは果汁でも使っているのかもしれない。
シンプルで廉価ながらもお得感のあるもの。
ちょっと高い盛り付けもいい感じで。
もっとガツンとした量を期待していたのだが、その辺はあっさりとしたもの。
しかし、ドレッシングとのからみなどは、結構フレンチのそれ。
ありがちなしょっぱすぎないところが、いい大人のかたに。
インゲン、じゃがいも、プチトマト、いわし、葉類。
さまざまなキノコの食感が楽しい一皿。 想像よりしつこくなくて。
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