Sinp's Wine

ビストロ マルカッサン MARCASSIN


カスレ

鹿のソーセージ、いのししの顔をロールアップしたものを具として。


ソーセージは香辛料と肉の風味が満載。
表面こんがり、豚の脂もとろとろで。


まあ、もちろん一番のご馳走は、この旨みを吸い込んで自分のものとした白いんげん豆かもしれませんが(笑)
食べきれない、、と思っても、ぺろりと。


取り皿に盛って。


50/50 Anne Gros & Jean-Paul Tollot

ブルゴーニュとドメーヌ・トロボーが一緒に作ったというミネルヴォワのヴァン・ド・ターブル。
ネットの情報に寄れば、樹齢30年のカリニャン、樹齢40年の古木のサンソー、 樹齢18年のグルナッシュを使用をしてステンレスタンクで熟成。

ビストロで気取らぬフレンチにぴったしあわせたというコンセプトらしいのですが、、 ワインは美味なれど、マルカッサンの料理、あるいは私が好む料理との相性はイマイチ、、

ボリュームのある最初の1本目の白のほうがこのカスレ、そして次のメインにもよくあうと思います。
やっぱり日本テイストだからだろうか・・・・
このワイン、意外に料理を選ぶんじゃないかと私的には。
もちろん市販が2500円前後というのはCPには優れていると思います。 

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