供されると、よーーく混ぜて召し上がってください、とのこと。
ほの温かいシェーブルはすっきりとした酸味とドレッシングとの相性が楽しい。
こちらの野菜はしゃきしゃきとした歯ごたえと風味、歯ごたえもあって。
チーズの下にはバゲットもあって、それもよく切って、まぜていただきますので、ボリュームも出てきます。
野菜もいろいろ。 黄色にんじん、紅芯大根（？）、ラディッシュ、葉っぱ類。
くるみとシェーブルの相性もよろしい。
なんといっても脳みそだろう？
最近は牛、羊なんかの脳みそも食べられなくなって久しい。 あとは豚系ぐらいじゃないか？ 今食べられるのは、、
ちょっと期待が大きすぎたのか、若干火が入りすぎたのか、こういうものなのか、ややもっちりとした食感。
とろりしたものが好みなので、やや残念なところではありましたが、味わいは旨みたっぷり。
贅沢を言えば、もう少し繊細さが楽しめるといいかのもしれませんが。
しかし、舌とほほ肉は、期待に違わずドンピシャの味わい。
舌も根元のほうを噛み締めると味わいが染み出てきます。 噛めば噛むほどに、、
それにしても、このソース旨！ 粒マスタードのソース。
頬肉もふわっとしていながら、噛み締める楽しみもありつつ、柔らかく、肉本来の旨みも十分。
ちょっとこってりとした白ワインともよい相性です。
ほっこりと、、食事の楽しさを十分に味わえる一品ではないでしょうか？
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