コメの産地で。鹿児島はいずみ。いずみはツルの飛来地として有名だそうです。
野生の鴨にコメを食べさせてから、獲ったものだそうで。
赤い葉っぱは、他にもどこにもない野菜、とのこと。名前は、、、よく知らない、、とはシェフの弁。
いろいろありすぎて、、とのこと。 ソースも美味しそうだ。 血のソース？
ソースはしっかりめだが、脂のノリはまだまだか？ 一部を除き赤身部分が多め。
やっぱり足やぼんじりの部分などは味濃いな。 いろんな部位で味の違いを楽しめます。
ソースも素材を生かすという点では大変楽しめるものになっていると思います。
レバーもついてますが、今回は白レバーとのこと。 たっぷり栄養とっているということですね。
脂載り切ったレバーうま。さすが白、、といったところでしょうか？ 一部の内臓の部位によっては、しっかりとした匂いもあり。
黒大根？ カブ？ やっぱり野菜がそれぞれ味濃いな。
この辺の肉に負けないバランスがよろしい。 かなり苦めです。
ラングドック。 AOC サン シニアン。ドメーヌ・ペシュ・メネル
やや獣っぽい印象のするワイン。 飲んだ感じの舌触りも気持ちざらっとした感じ。
こちらも市販１５００円ぐらい。
ワインをブランドや名前だけでワインを選んでほしくない･･･という思いで名付けられているそうです。
作り手は女性だそうですが、ドメーヌ自体は１６１０年から続いているとのこと。
葡萄は、ムールヴェードル35%、サンソー30%(樹齢30〜40年)、グルナッシュ20%(樹齢25年)、カリニャン15%(樹齢60年)とはネットのページから。
おたる 凍結仕込みナイアガラ2009限定醸造
他のお客さんが絶賛していたもの、、と言って出していただいたもの。
・・・・でも、今一歩じゃない？
その場でも、洗練度が足りない〜？？ 、、といったニュアンスを素直に伝えたところ、
”悔しい、、”といって他の食後酒を出していただきました。
そちらは脱帽した記憶があるのですが、飲んだものを失念してしまったのは情けないところではありますが。
きっとオーナーの方も、そう思っていたんでしょうね（笑） きっと。
お腹一杯だったのですが、あまおうがするっと入ってしまったので、追加でピスタチオのアイスクリームを追加。
今回も堪能しました。
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