そろそろ、こちらのお店の本領発揮、、といったフェーズでしょうか？
もちろん、普段から素材を生かしたシンプルな料理がモットーかと思いますが、なにせ素材本来がよくなっていきますので、
その辺は仕方ないですよね？
Le Vinsans Ricard 2008 Vin de Table Mousseux
輸入会社のページから、ざっくり作り手のご紹介。
軽く抜粋すると、５世紀続くドメーヌ・リカール。 ソーヴィニヨンブラン100% 樹齢30年。
シャープな青リンゴ。 デラウェアに酸味を利かしたような、、
適度な苦味 ボディがあるわけではないが、最初の１杯には。 泡は弱め。見た目は繊細な泡の登り方。
シードルよりは甘くはないが、ニュアンスはそんな感じで。 ロワール。あとすっきり。
豆いろいろ。 かわいい一品。 素材的には特にかわいくないが（笑）
野菜も葉野菜やブロッコリーなどたっぷりでうれしいですね。 黄色にんじん。 赤いのはししとう？ピーマン系？ 野菜よく分からないものが多いです。。
心臓は、歯ごたえのある肉質でありますが、柔らかく美味。
芽キャベツ・ブロッコリーも味濃くて。 ヒグマはソースがそれほどないにも関わらず、中まで味つまってます。
葉ものも苦味もしっかりとして。
ヒグマ綺麗なピンク色が見た目もよろしく。
小皿に取り分けたところ。
Binner 2006 Saveurs Printanieres
サヴール・プランタニエール。
こちらも美味しいですよ、、二人で１杯ほど。 美味しい、、ヒグマにあわせて頂いたワイン。
定番のビネールですが、安定的な造りで安心できます。
ガツンとした主張はないものの、飲み応えはあり、ヒグマにまけてません。 かなり濁っている。
市販２０００円ぐらい？ 葡萄は、ピノ・グリ、リースリング、シルヴァネールだそうです。
単体では華やかさはないが、しみじみとした美味しさがあります。。
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