900円。 ビーツを使っているのか、かなり色濃い目。
ムース状のビーツが一番下に。 細かく切ったビーツもはいって食感のアクセントになっております。
ほんのりとした甘さで、やさしい味わい。 イメージではもっとシャープなものでしたが、ちょっと意外。
ビーツの色合いはまた独特でいいですね。
コンソメジュレも色は濃い割りに、あまり強くなくて、ビーツを殺すことなく添える感じのテイスト。
この手の料理としてはインパクトには欠けますが、量もそこそこあるので、これでいいのではないでしょうか?
これにあわせたワインは、マルクテンペのロゼ2006.
ドライな感じですが、アルコールは割りと高めなんでしょうか? ボリュームもあって、食事に負けません。
写真下。
Roses Sauvages Marc Tempe 2006 Alasace
ピノノアールで作ったロゼになります。
ロゼ・ソバージュというので、野生のバラというイメージでしょうか?
ビオディナミで作られたワインで、市販価格3000円ちょっとというところ?
1800円。 前回も頂きましたので、ざっくり省略。
帰り際に営業最終日ということで、こちらの野菜をいただいたのですが、これを家でシンプルに野菜サラダにして
いただきましたが、うーん、やっぱりうまい。。
やはりちょっと、強めな塩が味を引き締めます。
筋子はもちろん、マスのもの。 冷たく皿まできっちり冷やしているのはお見事です。
軽くスモークした香り、塩分もきっちりと。 筋子もとろりとしてマスとのコンビネーションもばっちり。
ロゼワインとの相性もよい。
ラディッシュが大きく、かじるとカブのフレッシュな風味が広がって口中をリセットしてくれます。
|
|