上にはルッコラの原種(名前失念)が乗っております。
想像より、肉の色合いは濃い目。
ルッコラは葉がしっかりとしており、ぴりっとした辛さが印象的。
くるみ、チーズ、ルッコラ、鹿をミックスして一緒に口の中にほおばりましょう。
良いハーモニーが楽しめることと思います。 チーズがコクとマイルドさを、鹿肉の赤身のうまさと。
肉は熟成が進んでいるのでしょうか? 結構柔らかめ。
さて、次のワインをどうしましょうか?? というステータスに。
選んだのはこちら。 Paul Louis Eugene VDT La Petite Cuvee Cailloutine
ポール・ルイ・ウジェンヌ。当主はポール・デュラン。 市販価格は2000円ちょっと。
人様のブログですが、こちらが詳しいです。
豆は銀手亡豆。 豚足のジュで焼き煮したもの、とのこと。
いのししのソーセージ、鹿、豚の肉も。
豚は脂身がふわふわと甘く、肉の部分はちょっとこんがりと。 しかし肉はほろりと火が入り、優しい味わい。
ソーセージは濃厚な味わい。
そして、なんといっても、それらのうまみを吸った豆がなんといっても一番。
柔らかくつるんとした豆はねっとりとした味わい。 かなりのボリュームです。
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