いのししのしっかりとした脂とはちょっと違ってかなり優しい色合いと味わい。
骨付きのアバラの部位ではありますが、想像以上に柔らかい味わい。
うり坊の方が柔らかい肉質なので、一般的には美味とされますが、個人的にはもう少し
個性的な味わいのほうが好きかもしれません。
このクセのない味わいは、かなり万人向きな一皿かもしれませんが・・・いつもこのレベルがあるとは
限らないし。
付け合せは、タルティーボ(トレビスとかの近種とのこと)、ちぢみほうれん草のバター炒め。
ちょっと調べてみると、ラディッキオ タルディーヴォという名称で、英語名トレビスではありますが、
本種は最高級品とのこと。 ネットで検索してもイタリア料理でよく使われるようですね。
相当お腹一杯だったので、アイスを3種。厳密には、焼きりんごはシャーベットですが・・・
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