Sinp's Wine

ビストロ マルカッサン MARCASSIN

テーブル

茨城のウズラ肉のミンチ肉とフォワグラのパイ包み

見事な焼き色と、ソースの濃厚な色合いが食欲をそそります。
今の季節はパイ生地がだれるので、なかなか大変な中、シェフがたまには、、と言って作っていただいたもの。

事前に、何度か練習していただいたようで、、申し訳ありません。



そして、その成果は、味わいに十分反映されておりました。



このソースの色艶の見事なこと、、



こちらはその断面図。
ナイフを入れれば、その香ばしさが広がりますが、そのうまさはパイ包みとしてはかなりのクオリティ。

肉のうまさはもちろんのこと、ソースのうまさと、それに負けないだけのパイ生地のうまさが引き立っております。
主張のあるバターの風味、色あいとは異なる酸味のきいたソース。。
軽さとコク、風味と食感、それぞれがうまさになっております。

ああ、冬にまたジビエでこの一皿を再現していただきたい、、



バナナピーマン、ピュアホワイト(とうもろこし)の付け合せ
名前の通り、希少な白いとうもろこしになります。 普通の黄色いとうもろこしと一緒に栽培してしまうと、交配して黄色くなってしまうそうです。 また、味はフルーツみたいに甘いそうで、こちらは生のままでも食べられるそうです。



こちらはローストしてありますので、その香ばしさに甘さが加わり、あっという間に頂いてしまいます。






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