お店の公式ページは
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よく読ませていただいてるブログで知ったこちらのお店。
ランチは1500円でかなりリーズナブルなのに美味、、ということで。
この手のリーズナブルなビストロでの安価なランチは、かなり危ないことが多いのですが、それはもちろん食材に限界があるからですが・・・
それでも、一度は行って見ましょう!と。
何しろいろいろ行っている方であれば、その辺は見抜くでしょうしね。
ランチのお値段に比して、お店はなかなかしっかり作られた内装で、ちょっとびっくり。
もっとカジュアルなラフなイメージをしていましたが、かなりスタイリッシュ。
シェフは、フランスのネオ・ビストロでスー・シェフ(副料理長)までに務めたらしい、とのこと。
過去のレポートを見ると、この日はシェフお一人で厨房やフロアを回していたのにびっくり。
席数はこじんまりとしたお店なれど、満席になったら絶対に回らないと思います。
ワインはグラスをお願いしました。
最近の流行のようにたっぷり、、という感じではありませんが。
お店はご覧のようにオープンキッチン。
パンはこちら。 二人分ですので、最初ちょっと少ないかな??と思いきや、料理が十分で。
もっともお値段なので、それは無理というものでしょう!
驚くようなものになりませんが、想像していたよりがっつりというより繊細な仕上がり。
マスタードの酸味と白ワインの酸味がよくあいます。
これでがっつりいってしまうとメインで挫折するかもしれません(笑) とは今になって思うこと。
夜のメニューにあるフォアグラとピスタチオ入りかな? 夜だと900円。
ボリュームが違うのかもしれませんが。
ピクルスも酸味がきっちりと。 ハーブは意外にやさしめ。
後ほどシェフにお話をうかがうと、「野菜のオーブン焼き」が人気らしいです。 次回是非。
こちらも定番系のビストロ料理ですが、、しみじみ美味。
キノコの火入れのあんばいがちょうどいいですね〜 塩分もほどほどで。
しかし、、この料理を平日のランチでお水でいただくのは結構厳しいかもしれませんね。
ワインが欲しくなることが必須です(笑)
ワインはソービニオンブラン(ニュージー)とシュナンブランをいただきましたが、読みどおりの料理とのマッチング。
ワインも美味です。 単体でもしっかり美味しく、料理とのバランスもよく。
ソービニオンブランの酸味と風味がパテに、そしてシュナンブランが意外にもコクがあって、こちらがフリカッセのクリームにぴったしと。
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