茨城だったかな、、そちらのほうの国内産のジビエだそうで。
大ぶりなので、4人で一羽。
最初にこのように持ってきてくださいました。 ちょっと前までは毛も付いていたそうです。
各人の皿にはこんな感じで。
周りは金柑。 下には牛蒡を使ったソース。 最初の肉の部位は胸肉。
非常にレアに仕上がっており、上品な赤身の肉を堪能できます。
たまに感じる胡椒もアクセントに。
ただし、金柑との相性はそれほどの印象もなく、ごぼうもかなり牛蒡の癖を殺しているので、それほどの印象派ありません。
割とオーソドックスな印象。 だから、私が好きなのかもしれませんが。
その後には腿肉とレバーなどを焼いたものを持ってくれます。
野菜をどかすと、、、
そこには腿肉が。 胸肉が美味しければ、腿肉には何をかいわんや。
脇にあるのはレバーかな? やや火が入っておりますので、ねっとり感は少なめですが。
ソースではなく、きっちりと塩の味わいで。 しかし、、旨いですな。
今年はそんな何度も頂いておりませんが、ジビエ旨いかも・・・ たまたま?(笑)
ワインは、
Aloxe-Corton 2001 Francois et fils
ビンテージを失念。 2001か1998だったような、、
お店の方と料理とあわせて、、といろいろ持ってきてくださった中の1本。
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