チーズ各種 |
ポーションは割と軽めだったので、チーズを。
メインの時に頼んだ赤ワインと一緒に。
(ブルゴーニュ・ルージュ1000円)
チーズは白かび2〜3種、シェーブル2種、ハード2種、ウオッシュ1種から。
写真左:
ミモレットは3ヶ月熟成の若物。 非常に食べやすいが、決してつまらないものではない。
これはこれでなかなか。 若々しいブルゴーニュルージュにはまずまず。
もう一つの白カビは非常にクセがなく、他の強烈な味わいの後ではまったく味がないものに感じられてしまう。
シェーブルはイタリアのもので、少し熟成が進んだ固めのもの。
はちみつが添えられており、この濃いめの粘度の高い蜂蜜との相性はやっぱりよい。
バラカはよく見る物ですが、久しぶりに。乳脂肪分が高いという誘い言葉にのって。
また一番凄いといわれたウオッシュは、なかなか面白い。 イギリスのモルトで洗ったというもの。
すごい臭いですよ。。とのことだったが、香りはそんなでもない。
しかし、味の方はかなり印象的なもの。
少量がスプーンに盛られて、微量の水分と共に。これはお酒??
食べると口の中に広がるお酒の芳香とコク。 これはおいしい。
1000円。
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アーモンドのブラマンジェ |
真っ白なブラマンジェは、ぷよぷよとした食感でするすると口の中に。
アーモンドの風味と共に、しっかりとした濃いめの味で。
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巨峰のテリーヌ |
巨峰のつぶそのままをがっさりと使ったテリーヌ形状のもの。
ぶどうの実の間は葡萄のゼリーだろうか? 葡萄のエキス分をしっかりと感じさせる。
これが葡萄と一緒に食べると、葡萄のインパクトが生のものより強く感じさせてくれる。
酸味もしっかり。 甘味も強い。 かなりお気に入りの一品。
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