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子羊のロースト

オーソドックスな子羊のローストをメインに。　ここは料理でコースの内容が決まってしまい、 選択の余地がないのが非常に残念。　１人前だけフィレがあるといい、そこを供してくれるという。 肉はややしっかり目に火が通された肉で、それほど肉自体に感動はない。 どちらかといえば、やや火の通りすぎかと思われるほどに。　 しかし、なんといっても特筆すべきは、このソースだ。　 子羊のジュだけで作ったというこのソースはこれだけで一品に値する。 他にも、ピストーなどもあるが、やはり印象はこのソースの前には希薄となる。 付け合わせはパイと野菜の同じくローストされたもの。野菜の甘さやパイのパリパリ感など 堪能できる。

チーズ

ワインが一杯余ったと言うことで、チーズを１人前。　 チーズプラトーにはあまり品数は多くはなく、最低限といった感じだろうか？ さてチーズの状態であるが、可もなく不可もなく、といったところ。 これといった印象もない。 左手前は枝つき干し葡萄。

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