ホワイトアスパラとタケノコ アイナメのムニエル |
タケノコのしゃきしゃきとした歯ごたえ。
透明なソースはショウガがかなりきいていて、さっぱりな感じ。
その中でも、アイナメが秀逸。 ソースをたっぷりと含んだ卑怯なまでの「旨さ」。皮はパリッと、そして身はふんわり。
下品にいえば、極上の塩ダレともいえる。 ガーリックもほのかに。
|
|
生ハムと野菜のスープ |
豆の歯ごたえがさくっとして好感。
ハムの香り、塩分が特徴的。
グリーンピース、人参などもはいって様々な味が楽しめる。 その中でも口の中でとろけるタマネギはなかなか面白い。
|
|
白ワイン |
Meursault Coche-Dury 1998
泣く子も黙るコシュデリである(笑)。これは参加者のご夫婦がさしいれてくださったもの。
ほんのり焦げた樽。 しっかりとしたアルコールがたっぷりとした肉質のボディにうまくとけ込んでいる感じが好ましい。
ほのかに香るオレンジやレモンの柑橘系とのバランスも妙。
徐々にバター香がでてきて、時間と共に楽しめる。
|
|