| ウニのゼリー寄せ |
ねっとりとした濃厚なウニがたっぷり。
素直にうまい。 甘さと濃厚さが程よく整っている。
ゼリー自体もコンソメのしっかりとしたうま味が凝縮している王道的な一品。
シャンパンとの相性もまずまず。 写真は２人前。
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| フォワグラのソテーとレンズ豆 |
レンズ豆のしっかりとした歯ごたえがまず印象的。 フォワグラの外はぷっちり、中はふんわり。
ソースは酸がしっかりとして、かつフォン（フォンドヴォライユだろうか？）のうま味もたっぷり。
そんなソースをしっかりと吸い込んだレンズ豆は美味である。
フォワグラとレンズ豆の歯ごたえの対照感が心地よい。
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| 白ワイン |
TREBBIANO d'ABRUZZO VALENTINI 1993 Italia
私はあまり知らないワインですが、結構有名な作り手らしい。 赤はもっと入手困難とか。
さて、味の方はアルコールがたっぷりとした感じ。 わずかにレモンの香り。 そんなに酸は感じないのですが。
甘みはあまり感じず、ドライな感じ。 （アルコールからくる甘みはありますが・・・）
kodairaさんいわく「とらえどころがないワイン」と称しておりましたが、その通りといった感じ。
言い得て妙。
あまり時間がたっても変わらず、やっぱりアルコールが気になるのだが、イタリア在来品種では最高峰と言われる白ワインらしい。
ブドウ種はトレビアーノ種。
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