この手のお店としては定番の一品。 ここのは、どうかと。 ボリュームとしては、まずまずのものだが、味としてはまあ普通といったところだろうか? 皮の下のじゅくじゅくとした脂と肉を一緒に噛みしめる味わいはあまり楽しめず、 身はパサパサしすぎるように感じないでもないが、どうだろう? 下にはレンズ豆が。 |
最近、よく見かける豚もの。 こういうところでも出すのですね。 以前、雑誌の特集で豚について何か書いていたようですから、その辺は詳しいのかもしれません。(未確認) 豚ということで、きっちり火が入っていますが、そんなには堅くなってません。 ソースは白ワインとオニオン。 しかし、このソースには豚は・・・・・どうだろう? オニオンはしっかり飴色になるまで炒められており、その甘さが引き立つのだが、 これと一緒に豚を頂くと、豚の味が消されてしまうように思うのですが。 さて、赤ワインもグラスで。 同じく500円。 たまたまなんでしょうが、白も赤も開けたてを供してくれました。 赤は2001年のコートデュローヌもの。 まだまだ若いながら、こういう料理にはまずまずの相性。 |