ビストロ激戦区のこの辺に新たにオープンしたお店あり。 他のお店にことごとくふられて、こちらにお邪魔させていただきました。 資料によると、ポワローで3年半シェフを勤めた方が独立したお店とのこと。 マダムがサービスに立つこじんまりとしたお店らしい。 吉とでるか? 凶とでるか? 楽しみに。 それにしても、大江戸線は我が家から接続が悪い。 お店は駅を出て、1分足らずと立地はなかなかよい。 入店すると、既に何組のお客が食事を楽しんでいる様子。 オープンキッチンにいるシェフに出迎えられながら、席につく。 オープンキッチンがデメリットになるシェフもいるが、 愛想がよさそうで、好感が持てる。 店内はこじんまりとしていながら、ちょっと木の配色や黄色系を使った落ち着いたもの。 この価格帯としてはかなりグレードが高い。 ベンチシートを中心としたテーブルの配置。 あまり好きではないタイプだが、テーブルの間隔はちょっと広め。 厨房には二人。 フロアはマダムの計3人。 お昼に。 二人で。 ランチは1500円(前菜、メイン)、2300円(前菜、魚、肉)の品数が多くなるタイプで、 メニューの品揃えはそれほど多くなく、前菜がスープを入れて3種ほど。 メインは魚1種、肉が2種ほど。 テーブルクロスはこの価格にありがちな紙製ではなく、布。 位置皿やナプキンもしっかりとあるところは、はっきりいって驚異と言ってよい。 1500円ですよ。。。 グラスシャンパン(900円)を頂いて。 なおサービス料は昼・夜もなしとは資料より。 パンは小さいながら、もちもちとした食感のもの。 パンはお願いすれば、お代わりをさせてくれるなど、立派、立派。 (バターはなし) なお、オープンしてそんなに経っていないと思うのだが、満席。 2回転するテーブルも複数あるほど。 メディアに載らなくても、よいお店には人は集まるものです・・・・・ (あまりフレンチ慣れしてなさそうでしたが) |