+1050円
前回、かなり好印象だった一皿をもう一度、、と思ったのですが、これが意外に平凡なお味。
もちろん、私の体調も万全ではなかったというのもあると思いますが、皆さんの感想も似たり寄ったりでしたので、
そうそうずれてはいないと思います。
肉質は結構固めですが、それに伴ううまみがあまり感じられません。
まあ、天然ものでは、身のよいやつだけではないでしょうから、仕方ないかもしれませんね。
これもジビエならではということで。
一方、やはり前回頂いたキジ鳩のパイ包み焼きは、かなりしっかりとしたキジ鳩が入っておりました。
前回はフォワグラが思いっきり主張しておりましたが、今回は肉のほうがガツンと。
結構、苦味が強い味でした。
やはり、固体によっていろいろありますね〜 というのが一番の印象。
Faugeres Domaine Leon Barral 2001
あまりこの辺りのワインは好きな感じではないのですが、後で調べてみるとブラインドテスティングで、マルゴーなどを破ったというウワサの作り手。
葡萄はシラー50％、カリニャン40％、グルナッシュ10％とのこと。 ローヌとほとんど同じ品種って、いっていたけど、やっぱり違うじゃん・・・
まあ、そんなにお値段を考えたら、充分にお買い得なワインだと思いましたが。
市販で３０００〜４０００円ぐらい。 お店でもそんなに高くないのはうれしいですね。
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