薫製にした骨付きもち豚のロースト ハーブの香りをつけて |
前菜は割とあっさりとしたポーションだがメインは多め。
このようにいろいろと。
レンズ豆、茄子、さつまいも、きゃべつ、じゃがいも、きのこ数種、など。
イタリアンパセリの軽い苦みと豚の旨みがかさなり、よい感じ。
若干しまった感のある肉だが、うまみがつまっており、噛み応えあり。
各種の野菜群もそれぞれよい。 さつまいものねっとりとした食感と味の凝縮感。
しかし、一番印象的だったのはキャベツを焼いたのだろうか?
出汁をすったキャベツはそれ自身の甘味とまいあって。
もっと欲しい。
一緒に飲んだのはプュイイフュイッセ2001 銘柄失念。 グラスワインは白だけで4種ほど。
その中の1つ。700円。
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いわい鶏のささみとフォワグラのキャベツ包み トリュフの香りをのせて |
+700円。
ささみの淡泊さとフォワグラの相性はなかなかよい。
キャベツの甘味と共に。
甘く、酸味のあるソースは非常に力強い。
一緒に飲んだまだ若いボルドーワインとはよく合う。
黒トリュフは飾り。 香りもそんなに。。。
しかし、ささみには淡泊ながらも、ぎゅっとしまった肉質で好感がもてる。
フォワグラもそれなりのポーションで入っている。
とろとろである。
こちらの左の写真からして、ちょっと普通のイメージするささみとは
違いそうなことが分かるだろうか?
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