＋１０００円。
本当は鹿をお願いしたのですが、間違って作ってしまったということで、
じゃ、こっちで、と（笑）
これから作り直したのでは、時間がかかるし、なにしろ食材がもったいない。
この季節だけのものだしね。
そして、なにより、うまかった・・・・
肉 肉 肉 とあふれかるような力強い肉はナイフで切るときにも力がはいる。
噛むほどにぎゅぎゅと力強い野生の味が染み出してくる。
ちょっと血の雰囲気も。
そして、牛蒡のソースはクリーム系のものを想像していたが、
意外にごぼうの輪切りがブツブツと。
その風味が意外によく合っている。
付け合わせのジャガイモはねっとりと。 白菜はしんなりとソテーされている。
ソースの旨みをうまくまとっている。
今季、それなりにジビエを食べてきたが、今ひとつ・・・な事が多かったが、
これぞ、ジビエという旨みを持った食材達で、しっかりと溜飲を下げることが出来た。
青首ってこんなに美味しかったっけ？ というぐらいに。
非常にうれしい。 近いうちに再訪だ。
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